(香川県観音寺市) 更新:2020年4月(15)
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金神神社のクスノキ
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/8. 65m、主幹の幹周/3. 2m、樹高/20m。 3幹の株立ちです。
金神神社のクスノキ
クスノキは本殿に向かって右横奥にあり、地上70cmでの幹周実測値/7. 54m。
金神神社のクスノキ
三幹の株立ち出であることがよくわかりますね。
金神神社のクスノキ
金神神社のクスノキ
名称 : 金神神社のクスノキ
所在地 : 香川県観音寺市原町370 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2020/3/18 金神神社マップ
指定 : 香川の保存木 (H12年3月27日指定)
アクセス : 【車】高松道・さぬき豊中ICから国道11号を南に3.6km、「植田町原」を左折し南東に2.9km。
本殿横にあるクスノキは、地上1mのところから三幹に分かれているのが特徴です。環境省巨樹巨木林DBでは、株立ちの場合三幹の幹周の合計値なので8.65mという大きな値になっています。地上70cmで幹周を実測値したら7.54mでした。樹齢については不明です。
 金神神社は17世紀初頭に建立されたものといわれています。祭神は伊斯許理度賣命(いしこりどめのみこと)とのこと。
 香川の保存木に指定されており、近くには小松尾寺のカヤ・クスノキがあります。
(HP管理者)

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