（香川県観音寺市）

●更新：2020年4月(16）

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●安井菅原神社境内には、大樟（本殿右）をはじめとするクスノキの社叢があります。

●環境省巨樹巨木林DBによれば、「大樟」は幹周/6. 50m、樹高/23m。 幹周実測値/7. 78m。

●【大樟】 神社境内からは一段高くなった丘の上に大樟はあります。樹齢約千年以上といいます。

●【大樟】 平成24年8月の落雷による火災により危険になった枝を切り落としたため、樹冠が小さくなりました。。

●【社叢のクスノキ（1）】 本殿左にあるクスノキの巨樹。幹周実測値/5. 59m。社殿越しに大樟が見えます。

●【社叢のクスノキ（1）】 社殿左横のクスノキ。

●【社叢のクスノキ（２）】 境内の南東隅にあるクスノキの巨樹。 幹周実測値/4. 94m。

●安井菅原神社の大樟と社叢の説明板。

●	名称　：　安井菅原神社の大樟
●	所在地　：　香川県観音寺市大野原町中姫1886	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2020/3/18
●	指定　：　観音寺市指定天然記念物 (S51年6月10日指定）、香川の保存木
●	アクセス ：　【車】高松道・大野原ICから国道11号を北東に200m、「大野原」を右折し2.4km。隣接する公民館に駐車しました。
●	境内の東側、社殿向かって右横に小山のように盛り土された場所に楠の巨樹があります。かっては社殿を被うように大きく繁茂していたそうですが、平成24年8月の落雷による火災で危険になった枝の先端部を切ったため、かなり樹冠が小さくなったそうです。 　社殿向かって左側や境内の南東隅にもクスノキの巨樹があり、約30種の樹種が見られる清閑な社叢が保たれています。 　すぐ近くには「生木の地蔵クス」があります。 　（HP管理者）

（金神神社のクスノキ）		（生木の地蔵クス）
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No.2091