|  | 
|  | (三重県鈴鹿市) | ●更新:2019年9月(19) | 
| (つばきおおかみやしろ) | ●巨樹と花のページ・トップ ●都道府県別リスト ●樹種別リスト | 
|  | |
|  | |
| ●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/4. 27m、樹高/35m。 | |
|  | |
| ●椿大神社入口の第一鳥居の奥に大きなモミの木があります。 | |
|  | |
| ●幹周4.3mほどですが、結構樹高があります。 | |
|  | |
| ●モミの前には「庚龍神社」が祀られています。龍神がモミに宿ったという言い伝えがあるそうです。 | |
|  | ●椿大神社拝殿 | 
|  | ●庚龍神社説明板 | 
|  | 
| ● | 名称 : 椿大神社のモミ | |
| ● | 所在地 : 三重県鈴鹿市山本町1871 | ○地図リンク提供:マピオン | 
| ● | 撮影日 : 2019/6/13 |  | 
| ● | 指定 : 指定なし | |
| ● | アクセス : 【車】新名神高速・鈴鹿SAスマートICから南に350m、右折し1.4km。駐車場あり。 | |
| ● | 駐車場から参道を進むと第1鳥居と左に大きな石造りの社号標があり、鳥居をくぐるとモミの巨木があります。樹下には庚龍神社(かのえりゅうじんじゃ)が祀られています。樹齢400年と伝えられる樅(モミ)の木に龍神が宿り、神域全般を守ったという伝承があるそうです。 椿大神社は「つばきおおかみやしろ」と読み、主祭神として猿田彦大神を祀ります。垂仁天皇27年秋(紀元前3年)、倭姫命の御神託により、この地に「道別大神の社」として社殿が奉斎された日本最古の神社です。 猿田彦大神は、天孫降臨神話で瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の道案内をしたとされています。また修験道の中心地としても栄え、現宮司は役小角(えんのおずぬ)の末裔であると言われています。獅子舞発祥の地とされ、吉備真備の奉納した獅子頭が現存しています。 神社境内は宏大で、多くの木々に被われており、森閑としています。これほどの規模の神社とは思いませんでした。最近新名神高速道路が出来て、鈴鹿SAスマートインターチェンジから10分ほどで行けるようになりました。駐車場、食堂なども完備しており、多くの参拝客を集めています。 (HP管理者) | |
|  | ||
|  |  |  | 
| (三日市町霊苑のタブノキ) | (中山寺のモッコク) | |
| ■ 三重県 | ■ モ ミ | ■ 新日本名木100選 | 
| No.1954 |  | |
|  | ||