（愛知県豊橋市）

●更新：2019年5月(16）

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●境内の説明板によれば、幹周/約3m、樹高/7.5m、枝張り/10m四方。樹齢300年以上。

●満開を少し過ぎていたようで、葉が若干ですが出ていました。

●なかなか素晴らしいシダレザクラですが、曇りのせいで花の色がさえません。

●花は小ぶりの白色に近い色です。

●	名称　：　野依八幡社のシダレザクラ
●	所在地　：　 愛知県豊橋市野依町字八幡1	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2019/3/30
●	指定　：　豊橋市指定天然記念物 （H11年2月22日指定）
●	アクセス ：　【車】国道23号豊橋バイパス・野依インターから北に800ｍ。駐車場あり。
●	野依（のより）八幡社は、社伝によれば奈良時代の慶雲元年（704年）に豊前国宇佐神宮より勧請され、その後康和2年（1100年）には平忠朝により再建されたといわれています。主祭神は誉田別命です。 　境内のしだれ桜は樹齢350年以上といわれ、この桜に関する歴史的な記述として、文化元年（1804年）に歌人・林織江が、「世にしらぬ香にこそ匂へ山桜花にみがける朱の玉垣」（伊良古之記）と詠んでいます。 　このシダレザクラは一般的なソメイヨシノよりも1週間ほど早く満開になります。訪問したときは少し緑の葉が出始めており、満開を若干過ぎていました。 （HP管理者）

（普門寺の大杉・ヒノキ）		（光福寺の大イトザクラ）
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No.1871