(徳島県石井町) 更新:2011年5月(1)
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矢神のイチョウ
現地説明板によれば、イチョウの大きさは、幹周/9. 5m、樹高/30m、樹齢/伝承900年。
矢神のイチョウ
主幹が途中で折れています。その為か樹冠の中央に隙間があります。
矢神のイチョウ
徳島県指定天然記念物の看板。後方のイチョウの主幹は葉っぱの影になり薄暗い。
矢神のイチョウ
矢神のイチョウ。ツタも絡まっており、幹がはっきり写せません。

新宮本宮両神社のクス
新宮本宮両神社のクス】 幹周/6. 30m、樹高/20m。天然記念物クラスの巨樹です。
新宮本宮両神社のクス
「新宮本宮両神社のクス」の全景
名称 : 矢神のイチョウ
新宮本宮両神社の所在地 : 徳島県名西郡石井町高原字中島71 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2008/5/3 矢神のイチョウ・マップ
指定 : 徳島県指定天然記念物 (S28年7月21日指定)
アクセス : 【車】国道192号「石井町役場」の標識のある交差点を北に折れ県道34号を2.7km、左折し600m。駐車スペースあり。
「矢神のイチョウ」は石井町の新宮本宮両神社の境内にあります。本殿の向かって左側にあり、幹周9.7mは徳島県下では5番目に太いイチョウです。ということは徳島県にはこれ以上に太い幹周を持ったイチョウがさらに4本もあるということです。さすが巨樹王国・徳島です。
 「矢神」の由来は平安時代末期・源平屋島の合戦で、船上の扇の的を射落としたことで有名な那須与一が、上板町の大山寺からこのイチョウに矢を当てたという伝説からきています。屋島の合戦での功によりこの地を与えられた与一は紀州熊野から新宮と本宮を勧請したと伝えられています。
 イチョウは主幹が途中で折れていますが、非常に枝葉が繁茂しており、5月初めでも幹の様子が分からないほどに葉が茂っていました.。昭和56年3月24日に発生した本殿の火災により類焼し、半分が焼けたそうですが、その影響もほとんど分からないほどです。
 境内には天然記念物などの指定はありませんが楠の巨樹もあります。また、石井町にはもう1本次回紹介の「天神のイチョウ」というイチョウの巨樹が、ここから南東に1.5km程の所にあります。
(HP管理者)

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No.449