（徳島県美馬市）

●更新：2011年6月(5)

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●金刀比羅神社社殿の奥にあり、環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 60m、樹高/16m。

●社殿と家屋の間の狭い空間にあります。根が社殿や家屋の下に潜り込んでいます。

●主幹の半分が右側の社殿で隠れていますが堂々とした主幹です。

●	名称　：　金刀比羅神社のエノキ
●	所在地　：　徳島県美馬市脇町字西赤谷206	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　20１1/4/30
●	指定　：　なし
●	アクセス ： 【車】徳島道・脇町ICから国道193号を南に1.5km、左折し県道12号を東に1.3km、「共進」交差点の北側。駐車スペースあり。
●	エノキとしては日本一の幹周を誇るつるぎ町一宇の「赤羽根大師のエノキ」を見てきた後ですが、金刀比羅神社のエノキも十分に大物です。幹周5m台とは思えないほどの立派な主幹が驚きです。エノキは社殿と建物の狭い通路にあり、わかりにくいかもしれません。 　金刀比羅神社は県道12号線の北側、「共進」交差点のすぐそばにあります。徳島県のお隣の香川県琴平町の金刀比羅宮を総本社とする神社で、大物主神を祭神としています。金刀比羅神社は全国で約600社あるといわれます。近くには「八大龍王神社のクス」や「脇町春日神社のクスノキ」があります。 （HP管理者）

（脇町春日神社のクスノキ）		（春日神社のスダジイ林）
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No.458