（兵庫県宍粟市）
（あずみはちまん）	●更新：2015年10月(８)

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、2本の杉の幹周は6. 70m（北株/手前）と5. 65m（南株）、樹高は共に40m。

●2本共に非常に樹高があります。地上20m程までは全く枝が無く、すっきりしています。右側が北株。

●【イチョウ】　境内の説明板によれば、幹周/4. 2m、樹高/25m。拝殿前に立っています。

●上を見ると小さいですが乳（気根）が垂れています。

	●イチョウの説明板 ●（左）イチョウの全景、やや傾いて立っています。

●	名称　：　安積八幡神社の大スギ・イチョウ
●	所在地　：　兵庫県宍粟市一宮町安積864	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2015/9/15
●	指定　：　宍粟市指定天然記念物 （スギ2本：S56年11月3日指定） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　(イチョウ；H11年1月1日指定）
●	アクセス ：　山崎から神姫バス「原」行きで「伊和高校前」下車、北に約400m。　【車】中国道・山崎ICから国道29号を北に約13km、「安積橋」交差点を左折、300mで「中安積」交差点を右折し、北に約400m直進します。
●	八幡神社ですから、祭神として誉田別命（ホンダワケノミコト＝応神天皇）を祀ります。社伝によれば、文明年間(1469〜1486年)、この地の地頭・安積将監が「此の処に一社を創立し八幡大神を勧請せしもの」とあります。 　イチョウが拝殿前の境内中央に1本だけありよく目立ちます。大スギは本殿から右に行ったところにあり、2本共に真っ直ぐに大空に伸びていました。周囲に大きな樹木がなくその樹高の高さに見とれました。まだまだ大きくなりそうな大スギです。イチョウと大スギ2本は宍粟市の天然記念物に指定されています。 （HP管理者）

（池王神社のアカガシ）		（安積のカヤの古木）
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No.1081