（岐阜県美濃加茂市）

●更新：2019年3月(1）

（かわい）	●巨樹と花のページ・トップ　　 ●都道府県別リスト　　●樹種別リスト

●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周7. 80m、樹高/20m。 左側にエノキが合体しています。

●ムクノキはどうやら枯れてしまったようです。

●樹齢およそ800年と推定されています。木曽川は今渡ダム湖になっています。

●すごく立派な幹をしてるんですが。枝の折れた跡が痛々しいです。

●県指定天然記念物「川合のムクノキ」の説明板

●	名称　：　川合のムクノキ
●	所在地　：　 岐阜県美濃加茂市川合町3-7-35	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2018/11/30
●	指定　：　岐阜県指定天然記念物 （S45年1月20日指定）
●	アクセス ：　JR太多線線・美濃川合駅から東に600ｍ、徒歩10分。　【車】東海環状道・美濃加茂ＩＣから南に300ｍ、左折し国道418号から市道を3.4ｋｍ、左折し300ｍ。駐車場所がないので近くのスーパーに車を駐めました。
●	ムクノキのある川合地区は地名のとおり、木曽川と飛騨川の合流点にあり、かっては「川合の渡し」があったと説明板にあります。今は今渡ダム湖の湖畔になっていて、静かな湖面に樹影を写していました。 　川合のムクノキは幹周約7．8ｍという美濃加茂市内で最大の巨樹ですが、残念ながらほとんど枯れているようで、ちょうど通りかかった地元の方も、「だんだんと枯れてきて葉がなくなった」と残念がっておられました。 　ムクノキの東側には根元で合体しているエノキがあり、このエノキが後を継いでくれるかも。 （HP管理者）

（小泉神社のイチョウ・スギ）		（光宗寺のイチョウの木）
■ 岐阜県	■ ムクノキ	■ 新日本名木100選
No.1816