（長野県松川町）

●更新：2017年5月(11)

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●現地説明板によれば、目通幹周/3. 5m、樹高/約10m、樹齢/伝承400年。
●濃い紅色の美しいシダレザクラです。右横には火の見やぐらがあります。
●主幹も３ｍ以上あり、巨樹といえる程の立派なサクラです。
●まだ五分咲きぐらいでしょうか、蕾が目立ちます。
	●「円通庵の枝垂れ桜」の説明板

●	名称　：　円通庵の枝垂れ桜	●樹種　：　エドヒガンザクラ
●	所在地　：　長野県下伊那郡松川町大島1655	●開花状況　：　五分咲き
	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2017/4/13
●	指定　：　松川町指定天然記念物 （H26年3月31日指定）
●	アクセス ：　【車】中央道・松川IC出口を右折し50m.。
●	中央道・松川IC出口を右（南）に折れるとすぐにこのシダレザクラが眼に入りました。濃い紅色の美しいシダレザクラです。天和元年（1681年）に庚申堂を建て桜を植えたとされており、円通庵の口伝にある桜とのこと。 　伊那街道大島町南外れの目印として、宿場や街道と共に長い歴史を見つめてきたサクラです。サクラを囲むように石仏が並んでしました。 　エドヒガンの満開の時期は非常に難しいようです。近くの「原田の桜」は満開でしたが、この円通庵の枝垂れ桜は五分咲きでした。 （HP管理者）

（杵原学校の枝垂れ桜）		（原田の桜）
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No.1469