（徳島県吉野川市）

●更新：2020年4月(2）

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 30m、樹高/21m。 幹周実測値/5. 26m。

●クスノキは神社入口右横にありますが、神社の裏山により日が陰ってしまいました。

●クスノキの枝に先端はかなり切り詰められています。

●御神木になっていますが、前の道路を車が通るので、根が傷んできたそうです。

●	名称　：　敷島神社のクスノキ
●	所在地　：　徳島県吉野川市鴨島町敷地1339	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2020/3/17
●	指定　：　指定なし
●	アクセス ：　【車】国道192号「鴨島町西麻植」交差点から県道238号を南に1.4km、左折し徳島病院内に入り100m、左折し100m。駐車スペースあり。
●	県神社庁のHPによれば、敷島神社の祭神は応神天皇、神功天皇、神功天皇、仲哀天皇で、創始時期は不明です。旧西宮八幡宮で、明治42年9月、河辺八幡神社ほか五社を西宮神社に合祀し、社殿を新築し新たに敷島神社と改称しています。 　国立療養所徳島病院の北側に東向きに境内があります。一度病院内に入り左折すると境内入口に出ます。その入口右にクスノキが立っています。幹周5mを少し超すクスノキですが、枝が切られているためか樹冠の広がりが余りありません。クスノキの横を車が通るようになり根が傷んできたそうです。 （HP管理者）

（森藤八大龍王社のクスノキ）		（知恵島小学校のクスノキ）
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No.2077