案内神社の大クス

　（徳島県阿波市）

●更新：2011年6月(7)

（あんない）	●巨樹と花のページ・トップ　　●都道府県別リスト　　●樹種別リスト

●現地説明板では、幹周/7. 85m、樹高/40m、樹齢/推定500年。樹冠は東西39m、南北37m。

●境内外から写しました。大きな樹冠が特徴です。


●案内神社の社殿	●案内神社の大クス・説明板

●	名称　：　案内神社の大クス
●	所在地　：　徳島県阿波市吉野町柿原字シノ原337	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2011/30
●	指定　：　徳島県指定天然記念物（S33年7月18日指定）
●	アクセス： JR徳島線・鴨島駅で下車、タクシーで10分。　【車】徳島道・土成ICから県道318号を南に2.2km、右折し県道12号を700m、左折し500m。
●	徳島県にはクスノキの巨樹が目白押しですが、「案内神社の大クス」はその中でも巨大で、「壇の大クス」などと並んで県の天然記念物に指定されています。非常に大きな樹冠を持ち、樹齢も５００年といわれています。　案内神社は徳島自動車道の土成ICから国道316号線を南に、県道12号線（撫養街道ともいう）の交差点をこえて500mほどで右に折れると鳥居が見えます。案内神社の祭神は猿田彦神とも藤原親家ともいわれるそうです。近くには「王子大権現のクスノキ」があるように、吉野川流域には多くの大樟が点在しており、訪問できた幾つかの大クスを紹介していますので、都道府県別のリストで徳島県を選んで見て下さい。（HP管理者）