（和歌山県那智勝浦町）

●更新：2018年9月(2）

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/4. 57m、樹高/13m。
●幹周を実測すると、2. 66m＋2. 13mでした。地上1.3mには大枝があり、二幹として測定しました。
●二河諏訪神社の鳥居のすぐ横にあり、イヌマキに他の樹木が接しています。
●境内にはイヌマキだけでなくスギの巨木もあります。
	●二河諏訪神社社殿

●	名称　：　二河諏訪神社のイヌマキ
●	所在地　：　和歌山県東牟婁郡那智勝浦町二河344付近	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2018/5/18
●	指定　：　指定なし
●	アクセス ：　JR紀勢本線・湯川駅から西に750m、徒歩15分。　【車】国道42号「二河」交差点を西に折れ、川沿いに600m。手前の集会所に車を駐めました。
●	和歌山県神社庁のHPによれば、二河諏訪神社の創建年代は不詳ですが、享保4年（1719年）、文政5年（1822年）年の棟札が残るそうです。諏訪神社ですから主祭神は健御名方神（たけみなかたのかみ）です。 　イヌマキは神社の入口右側にあり、根元には別の樹種が接して生えています。融合はしていないのですが、イヌマキの根の上に乗っかるように生えていました。幹周を測定しようとしたら地上1．3mは主幹から大枝が出ているので、やむなく分岐点での主幹の幹周と、大枝の幹周を測りました。2．66m（主幹）＋2．13m（大枝）ですから合計して4．79mになりますが参考値ですね。 　諏訪神社の境内には、イヌマキ以外にも杉の巨樹が林立していました。 （HP管理者）

（勝浦八幡神社のナギ）		（下里神社のクスノキ）
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No.1687