(和歌山県みなべ町) 更新:2019年2月(8)
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一ノ宮神社のクスノキ
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 53m、樹高/17m。
一ノ宮神社のクスノキ
傾いて立つクスノキには細いですが、しめ縄が巻かれています。ご神木として大事にされているようです。
一ノ宮神社のクスノキ
神社の外壁からはみ出しています。
一ノ宮神社のクスノキ
クスノキは道路の方に傾いています。
一ノ宮神社由緒
一ノ宮神社由緒
一ノ宮神社社殿
一ノ宮神社社殿。台風のために傷んだ屋根の修理中でした。
名称 : 一ノ宮神社のクスノキ
所在地 :  和歌山県日高郡みなべ町東本庄571 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2018/11/18 一ノ宮神社マップ
指定 : 指定なし
アクセス : 【車】阪和道・みなべICから国道424号を北に2.3km。右折し150m、さらに右折し350m。
一ノ宮神社の社殿の前には足場が組まれており、台風による屋根の修理が行われていました。クスノキは拝殿の向かって左側にあり、台風の風にも耐えてくれました。主幹はかなり傾いており、一部が神社の外塀の外にはみ出ています。
 説明板によれば、一ノ宮神社の祭神はオオヤマクイノ神(大山咋神)で日吉権現とも呼ばれたそうです。明治41年(1908年)に近くの須賀神社の分霊を移し、同社の飛地境内社となっています。
 南部川沿いに南に行くと「みなべうめ振興館前のエノキ」があります。
(HP管理者)

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(中山路小学校のセンダン) (みなべうめ振興館前のエノキ)
     
和歌山県  クスノキ   新日本名木100選
No.1803