（兵庫県丹波市）

●更新：2020年10月(17）

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●天満宮境内のカゴノキ。幹周実測値/2. 81ｍ、樹高/約15m（目測）
●幹周3m以下ですから、当然環境省巨樹巨木林DBには登録がありません。
●カゴノキの後には天満宮の境内にもかかわらず鐘楼があります。
	●天満宮の小さな社殿

●	名称　：　春日町朝日天満宮のカゴノキ
●	所在地　：　兵庫県丹波市春日町朝日695	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2020/10/2
●	指定　：　指定なし
●	アクセス ：　【車】近畿道・春日ICから国道175号を西に2.7km。
●	国道175号線沿いに天満神社があり、境内にはガゴノキがありました。境内に鐘楼があることから、周囲には明治時代になるまでには、 お寺の本堂・庫裏があったものと思われ、神仏習合の名残と考えられます。 　天満宮の主祭神 は、もちろん 菅原道真公。由緒 では、天徳2年（958年）創立、明治6年（1873年）、村社に列せられるとあります。 　カゴノキは鐘楼と本殿の間にあり、「カゴノキ」の樹名板が懸かっていました。残念ながら幹周実測値は３ｍに満たなかったので、「巨樹」の部類には入らないのですが、珍しい樹種なので、紹介しようと思います。 　近くには「兵主神社のオガタマノキ」があります。 （HP管理者）

（内尾神社のスギ）		（いそ部神社のヒノキ）
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No.2127