(大阪府能勢町) 更新:2013年10月(9)
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八坂神社のしい
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 50m、樹高/18m、推定樹齢/400〜500年。
八坂神社のしい
「八坂神社のシイ」の樹種はツブラジイ(コジイともいいます)です。
八坂神社のしい
細い山道を神社から行くと天然記念物の石碑と、その背後にシイの木が控えます。
八坂神社のしい
かなり急な斜面に斜面に直角に近い角度で生育しており、倒れないかなとも。
八坂神社のしい
八坂神社由緒・しい 説明板
(上)神社の由緒とシイの説明板。 (下)八坂神社の社殿。山奥ですが意外ときれいに整備されていました。
八坂神社社殿
名称 : 八坂神社のしい 樹種 : ツブラジイ
所在地 : 大阪府豊能郡能勢町長谷古野117 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2013/7/20 八坂神社マップ
指定 : 大阪府指定天然記念物 (S49年3月29日月指定)
アクセス : 【車】川西市から国道173号を進み「栗栖」の交差点を左折し約4km。
八坂神社への道はナビをしてもかなり難しい道です。一応参道の手前までは舗装道路があり、何とか駐車スペースもあります。急な山道の参道を登り、石段を登ると鳥居前に着きます。ここに八坂神社とシイの説明板があり、説明板の右横の山道を200mほど行くと「八坂神社のしい」に着きます。踏み跡のような落ち葉が積もった頼りない道ですので注意を。
 説明板では、「八坂神社は素盞鳴尊を主神としており、地域では牛頭天王とも呼んでいます。素盞鳴尊はヤマタノトロチを退治した荒神ですが、いつのころからか、本来は牛神であった牛頭天王と合体してしまったといわれる。そして疫病や農作物の害虫から免れる最有力の神として八坂・祇園社に祭祀された。このような信仰が根強い神域に、千古、斧をふるわなかったシイの大木が現存しているのは、幾世紀も生き続けた樹齢に神秘性を感じた人々が神木として畏敬の念を持ったのも自然の姿といえよう。」とあります
 行く手に大きな天然記念物の立派な石碑と、その背後に大シイが現れます。山の斜面に対して垂直に伸びている主幹が特徴です。シイ(椎)にはスダジイとツブラジイの2種類がありますが、八坂神社のしいはツブラジイです。コジイ(小椎)とも呼ばれますが、実(み)がスダジイよりも小ぶりなのでそう呼ばれています。
(HP管理者)

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No.682