(名古屋市中区) | ●更新:2017年3月(6) |
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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5.25m、樹高/24m、推定樹齢/400年。 | |
●ビルの真ん中の狭い空間にあり、撮影には苦労します。ムクの前の小祠が金明竜神社。 | |
●枝がビルに接しそうで、大きく伸びることは不可能なようです。 | |
●ビルとビルの間にあった「ムクノキ・横井也有宅跡」の説明板。 |
● | 名称 : 金明竜神社のムクノキ | |
● | 所在地 : 名古屋市中区丸の内2-2-19 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2016/11/28 | |
● | 指定 : 名古屋市指定保存樹木 | |
● | アクセス : 名古屋地下鉄・丸の内駅から200m。徒歩2分。 | |
● | 道路脇に「ムクノキ・横井也有(よこいやゆう)宅跡」の立て札があり、その左手にある東照ビルの奥にこの「金明竜神社のムクノキ」があります。ビルの外からはほとんど見えませんので、この立て札を頼りに探すことです。ビルを抜けると中庭のような狭い空間に大きなムクノキがありました。 ムクノキは折れている枝もあり、やはりビルの谷間の狭い空間では日差しも余り良くないでしょうし、これからの成長は難しいかも。 又、立て札にもあるように、この地は尾張藩主の重臣であり、かつ俳文「鶉衣(うずらごろも)」を残したことで有名な俳人・横井也有(1702-83)の出生地でもあります。 (HP管理者) |
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(鞆江の大いちょう) | (名城公園正門前のイチョウ) | |
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No.1425 | ||