（福井県若狭町）

●更新：2014年9月(11）

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/4. 00m、樹高/10m、及び幹周/3. 50m、樹高/15mの２本のタブノキ。
●県道216号線沿いにあり、すぐに分かります。石垣の上に2本のタブノキが見えます。
●本堂から向かって右（北側）のタブノキです。根元が瘤だらけで面白いですね。
●道路から見上げた南側のタブノキ。かなり石垣に食い込んでいます。
●南側のタブノキです。
	●全昌院本堂

●	名称　：　全昌院のタブノキ
●	所在地　：　福井県三方上中郡若狭町遊子6-3	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2014/5/30
●	指定　：　指定なし
●	アクセス ： JR小浜線・三方駅から若狭町営バス「常神」行きに乗り「遊子」で下車すぐ。　【車】舞鶴若狭道・若狭三方ICから国道27号を南に2.5km、「三方」を右折し国道162号を経て県道216号線を北に12.2km行くと、県道沿いにあります。
●	三方駅方面から常神に向かう県道216号線を車で走っていると、遊子（ゆうし）集落のあたりで右手の石垣上に大きなタブノキが見えました。タブノキは全昌院という曹洞宗の寺院の本堂の前に2本ありました。 　北側のタブノキの根元には大小の瘤がいっぱいついていて面白い形状をしています。前回紹介した「小川神社のタブノキ」など、このあたりはタブノキの巨樹が多い地域です。 （HP管理者）

（小川神社のカゴノキ・タブノキ）		（姫宮御前のタブノキ）
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No.859