（石川県羽咋市）

●更新：2018年6月(6)

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/9. 82m、樹高/20m。
●説明板では、胸高幹周/9. 82m、樹高/20m、樹齢/約700年。
●現在の樹高は10m程度しかありません。支幹もすべて途中で切られていますね。
●多くの大枝が切られており、非常に寂しくなっていました。
	●説明板

●	名称　：　鹿島路のタブノキ
●	所在地　：　石川県羽咋市鹿島路町ヨ2	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2018/4/21
●	指定　：　羽咋市指定天然記念物 （S38年10月16日指定）
●	アクセス ：　【車】のと里山海道・柳田ICから県道2号を東に4.8km。
●	鹿島路のタブノキは県道沿いにあり、結構広い空地の真ん中に生育しています。幹周9．82mとあるように、タブノキとしては全国でも最大級です。しかし、残念なことにほとんどの大枝が切られており、樹高も10m程となってしまいました。地上１ｍ位で、放射状に６本の支幹に分岐しています。現在は全ての支幹が途中で切られており、枝が伸びているだけです。 　地元石川県の巨樹研究家の宮誠而さんの著書「巨木学」によれば、府馬の大クス(タブノキ）と並びM9.15mで全国2位のタブノキとなっています。 （HP管理者）

（善正寺のスダジイ）		（羽咋神社のケヤキ）
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No.1621